誉田八幡宮

こんだはちまんぐう

大阪府 羽曳野市

誉田八幡宮

大阪府の国宝・文化財を巡るモデルコース。羽曳野市にあり応神天皇を祀る神社、誉田八幡宮。誉田御廟山古墳(応神天皇陵)のすぐ南にあって、古墳時代の559年(欽明天皇20年)に欽明天皇により、応神天皇陵前に神廟が設置されたのがはじまりとされます。御陵を神域の森とし、神輿を後円部頂上にあった御堂まで渡す神事なども行われていたなど、御陵との縁の深いところです。国宝としては、源頼朝寄進の神輿、古墳から発掘された鞍金具などを所有しています。宝物館の開館は土曜日だけですので注意してください。

国宝・文化財を巡るモデルコース

宝物庫で塵地螺鈿金銅装神輿[国宝]、透彫鞍金具[国宝]、舞楽面[重文]、松皮菱螺鈿鏡鞍[重文]などの社宝を見ることができます。

    【所要時間は?】0~1時間
    【種類は?】国宝-その他
    【いつ見られる?】定期公開日に
  1. S

    近鉄 古市駅

  2. 1

    誉田八幡宮

    誉田八幡宮

    日本最古の八幡宮とされます。

    • 国宝
      工芸品
      塵地螺鈿金銅装神輿
    • 国宝
      考古資料
      金銅透彫鞍金具
    • 重文
      彫刻
      木造舞楽面
    • 重文
      工芸品
      松皮菱螺鈿鏡鞍
  3. S

    近鉄 古市駅

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