聖林寺

しょうりんじ

奈良県 桜井市

聖林寺

奈良県の国宝・文化財を巡るモデルコース。奈良盆地を見下ろす小高い位置にある真言宗室生寺派の寺院、聖林寺。奈良時代の712年(和銅5年)に談山神社の別院として藤原鎌足の長子・定慧が創建したと伝わります。明治の神仏分離令の際に、大神神社神宮寺の大御輪寺から移管された十一面観音像が国宝に指定されています。奈良時代末期の作で、天平彫刻の最高傑作と讃えられてきました。十一面観音像は観音堂(大悲殿)にあり、本堂には本尊の子安延命地蔵坐像が安置されています。

国宝・文化財を巡るモデルコース

観音堂に十一面観音立像[国宝]が安置されています。

    【所要時間は?】0~1時間
    【種類は?】国宝-彫刻仏像
    【いつ見られる?】いつでも
  1. S

    JR・近鉄 桜井駅

  2. B

    バス停 聖林寺

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    聖林寺

    聖林寺

    十一面観音立像は長く秘仏とされてきたものですが、現在は開扉されています。

    • 国宝
      彫刻
      木心乾漆十一面観音立像
  4. B

    バス停 聖林寺

  5. S

    JR・近鉄 桜井駅

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