聖林寺
しょうりんじ
奈良県 桜井市
奈良県の国宝・文化財を巡るモデルコース。奈良盆地を見下ろす小高い位置にある真言宗室生寺派の寺院、聖林寺。奈良時代の712年(和銅5年)に談山神社の別院として藤原鎌足の長子・定慧が創建したと伝わります。明治の神仏分離令の際に、大神神社神宮寺の大御輪寺から移管された十一面観音像が国宝に指定されています。奈良時代末期の作で、天平彫刻の最高傑作と讃えられてきました。十一面観音像は観音堂(大悲殿)にあり、本堂には本尊の子安延命地蔵坐像が安置されています。
国宝・文化財を巡るモデルコース
観音堂に十一面観音立像[国宝]が安置されています。
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JR・近鉄 桜井駅
バス8分 -
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バス停 聖林寺
徒歩5分 -
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聖林寺
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バス停 聖林寺
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JR・近鉄 桜井駅
【所要時間は?】0~1時間
【種類は?】国宝-彫刻仏像
【いつ見られる?】いつでも
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施設データ
聖林寺
かな | しょうりんじ |
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住所 | 奈良県桜井市下692 |
電話 | 0744-43-0005 |
営業 | 9時~16時30分。無休 |
料金 | 400円 |
交通 | JR桜井線・近鉄大阪線 桜井駅から奈良交通バス談山神社行きで8分、バス停聖林寺下車、徒歩5分。バスは1時間に1本程度。奈良交通バス時刻表 |
参照 | るるぶ/公式 |
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