天龍寺・嵐山

てんりゅうじ・あらしやま

京都府 京都市右京区

天龍寺・嵐山

京都府の国宝・文化財を巡るモデルコース。嵐山にある臨済宗天龍寺派大本山の寺院、天龍寺。足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うため、室町時代の1345年(康永4年)に創建したもので、京都五山の第一位とされてきました。勅使門から放生池を経て法堂に至る前庭、は曹源池を中心とした池泉回遊式庭園の方丈裏庭が特別名勝に指定されています。夢窓疎石の作庭。大方丈には釈迦如来[重文]も安置されています。周辺は名勝・嵐山で、渡月橋から天龍寺を経てさらに北へ向かえば、竹林の道など嵐山の観光も楽しめます。

国宝・文化財を巡るモデルコース

嵐山[名勝]の風景としてよく知られる渡月橋へまず向かいます。そこから天龍寺へ。庭園[特別名勝]を堪能しましょう。

    【所要時間は?】1~2時間
    【種類は?】特別名勝
    【いつ見られる?】いつでも
  1. S

    JR 嵯峨嵐山駅

  2. 1

    嵐山(渡月橋)

    嵐山(渡月橋)

    厳密に言えば渡月橋の南側(桂川の右岸)が嵐山ですが、嵯峨地区と言うべき天龍寺周辺まで嵐山と呼ばれることが多いです。

    • その他
      名勝
      嵐山
  3. 2

    天龍寺

    天龍寺

    伽藍は大半が明治以降の再建となっています。

    • その他
      特別名勝
      天龍寺庭園
    • 重文
      彫刻
      木造釈迦如来坐像
    • 重文
      絵画
      絹本著色夢窓国師像
    • 重文
      絵画
      絹本著色夢窓国師像
    • 重文
      絵画
      絹本著色夢窓国師像
  4. S

    JR 嵯峨嵐山駅

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