織田文化歴史館
おだぶんかれきしかん
福井県 丹生郡越前町
福井県の国宝・文化財を巡るモデルコース。越前町にある町立の資料館、織田文化歴史館。越前町の織田地区は織田信長をはじめとする織田一族の故郷とされる土地で、信長はこの地に鎮座する劔神社を氏神としていました。館では劔神社に関わる資料を中心に、町の文化と歴史を伝える展示を行っています。国宝は劔神社から寄託されている梵鐘。奈良時代の770年(宝亀元年)の銘をもち、年紀の明らかな梵鐘としては日本で3番目に古いものです。奈良時代の梵鐘が地方の神社に伝わっていること自体が驚きですが、鐘身に刻まれた銘文からは、この地が古くから信仰の拠点であったことがわかります。重要文化財の八相涅槃図や古文書もあわせて展示。そのほか町内の遺跡から出土した土器、石器などの考古資料も豊富です。梵鐘は常設展示ですので、いつ訪ねても会えるのがこの館の強み。あわせて劔神社にも参拝していきましょう。越前海岸まで足をのばせば、越前がにや水仙の名所もあります。公共交通の便は限られますので、往復の足を確かめてから出かけましょう。武生駅からバスの便があります。
国宝・文化財を巡るモデルコース
織田文化歴史館に入ります。梵鐘[国宝]は常設展示されていますので、いつ訪ねても見ることができます。奈良時代の梵鐘は現存例がごく少なく、その姿を間近に見られるのは貴重な機会です。撞座の位置や乳の並び方、そして鐘身に刻まれた銘文を確かめていきましょう。年紀が刻まれていることが、この鐘の資料的価値を大きく高めています。八相涅槃図[重文]も収蔵しており、公開されることがあります。館内では町内の遺跡から出土した考古資料や、越前焼に関する展示も見ていきましょう。その後は隣接する劔神社へ参拝を。織田信長が氏神として崇敬した社で、境内は静かで落ち着いた雰囲気です。劔神社の境内には織田信長の像も立っています。越前町は越前焼の産地でもありますので、時間があれば越前陶芸村まで足をのばすのもいいでしょう。梵鐘のほか、劔神社に伝わる古文書からは、この地と織田氏の関わりをたどることができます。
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S
JR 武生駅
バス35分 -
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バス停 明神前
徒歩3分 -
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織田文化歴史館
国宝の梵鐘を常設展示しています。奈良時代の梵鐘は現存例がごく少なく、年紀の銘をもつ点でも貴重なものです。撞座の位置や乳の並び方を間近に確かめられます。日本六古窯のひとつ、越前焼の展示も充実しています。
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国宝工芸品梵鐘
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重文絵画絹本著色八相涅槃図
徒歩3分 -
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バス停 明神前
バス35分 -
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JR 武生駅
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施設データ
織田文化歴史館
| かな | おだぶんかれきしかん |
|---|---|
| 住所 | 福井県丹生郡越前町織田153-1-8 |
| 電話 | 0778-36-2288 |
| 営業 | 10~18時。月曜定休(祝日の場合は翌日)、年末年始休館 |
| 料金 | 100円 |
| 交通 | JR北陸本線 武生駅から福鉄バス織田・かれい崎行きで35分、バス停明神前下車、徒歩3分。バスは2~3時間に1本程度。福鉄バス時刻表 |
| 参照 | 公式 |

