虹の松原

にじのまつばら

佐賀県 唐津市

虹の松原

佐賀県の国宝・文化財を巡るモデルコース。唐津湾沿岸に広がる松原、虹の松原。日本三大松原のひとつとされ特別名勝に指定されています。幅約500m、長さ約4.5km にわたって弧状に約100万本のクロマツの林が続く景勝地です。日本の白砂青松100選、日本の渚百選、かおり風景100選、日本の道100選にも選ばれています。その歴史は古く、江戸時代初期に初代唐津藩主の寺沢広高が防風・防潮のため、海岸線の砂丘にクロマツを植林したのが始まりとされます。以来、よく整備・保全されています。

国宝・文化財を巡るモデルコース

虹ノ松原駅を降りるとすぐ虹ノ松原[特別名勝]です。海岸沿いに西へ向かうと唐津城のあるエリアとなります。高所からの展望を楽しむなら、南にある鏡山展望台がよいです。あるいは虹ノ松原駅を起点とせず、唐津駅から唐津城へ向かい、城の上から眺望を楽しむというのもありです。

    【所要時間は?】0~1時間
    【種類は?】特別名勝
    【いつ見られる?】いつでも
  1. S

    JR 虹ノ松原駅

  2. 1

    虹の松原

    虹の松原

    松林の中はドライブルートとなっています

    • その他
      特別名勝
      虹の松原
  3. S

    JR 虹ノ松原駅

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