福岡市博物館
ふくおかしはくぶつかん
福岡県 福岡市早良区
福岡県の国宝・文化財を巡るモデルコース。福岡市早良区、シーサイドももち地区にある福岡市博物館。地域の歴史と民俗を研究・展示する館です。なんといっても名高いのが国宝の金印、漢委奴国王印。1784年、志賀島の田んぼから発見されたもので、57年に後漢の光武帝が「倭の奴国」の使いに授けたと『後漢書』に記される印にあたるとされます。純金製、一辺2.3cmという小ささですが、日本の歴史が中国の文献と結びつく最初の物証であり、教科書でおなじみの一点です。常設展示されていますので、いつ訪ねても会えるのがうれしいところ。「思ったより小さい」という感想を確かめに行くだけでも十分な価値があります。ほかに国宝の太刀と刀も収蔵。北に福岡タワー、西に福岡市総合図書館、川を挟んで東にはドーム球場があり、一帯は観光エリアとなっています。金印は常設展示ですので、いつ訪ねても会えるのが最大の強みです。周辺には福岡タワーや海浜公園もあり、あわせて歩けば半日のコースになります。海沿いの散策も気持ちのよいところです。
国宝・文化財を巡るモデルコース
2階が展示室になっており、金印[国宝]は常設展示室に目立つ形で置かれています。独立したケースに収められ、拡大鏡を通して細部まで見られるようになっています。一辺2.3cmという実物の小ささをまず確かめ、それから印面の「漢委奴国王」の五文字、そして蛇をかたどったつまみを眺めていきましょう。金という素材の重みも、解説とあわせて感じ取りたいところです。太刀[国宝]、刀[国宝]も収蔵していて、企画展によっては展示されます。重要文化財の武具などもあります。常設展示では福岡の歴史を古代から近代まで通してたどることができ、博多祇園山笠の飾り山も展示されています。西新駅から徒歩15分ほど。所要は2時間ほどみておきましょう。金印は小さなものですので、混み合う時間帯には前に立つのを待つこともあります。時間に余裕をもって訪ねましょう。ミュージアムショップには金印のレプリカも並びます。
-
S
市営地下鉄 西新駅
徒歩15分 -
1
福岡市博物館
金印のためだけにも行く価値のある博物館です。国宝の金印は常設展示室に置かれ、拡大鏡を通して細部まで見られます。一辺2.3cmという小ささを確かめ、印面の五文字と蛇のつまみを眺めましょう。国宝の太刀と刀も収蔵しています。
-
国宝工芸品太刀無銘一文字(名物日光一文字)
-
国宝工芸品刀金象嵌銘長谷部国重本阿花押(名物へし切長谷部)/黒田筑前守
-
国宝考古資料金印印文「漢委奴國王」
-
重文工芸品短刀銘国吉(西蓮)
-
重文工芸品黒糸威胴丸具足一の谷兜・小具足付/(黒田長政所用)
徒歩15分 -
-
S
市営地下鉄 西新駅
福岡市博物館周辺のおすすめ旅館・ホテル
施設データ
福岡市博物館
| かな | ふくおかしはくぶつかん |
|---|---|
| 住所 | 福岡県福岡市早良区百道浜3-1-1 |
| 電話 | 092-845-5011 |
| 営業 | 9時30分~17時30分(季節変動あり)。月曜定休(祝日の場合は翌日)、年末年始休館 |
| 料金 | 200円 |
| 交通 | 福岡市営地下鉄空港線 西新駅から徒歩15分 |
| 参照 | るるぶ/公式 |


