神谷神社

かんだにじんじゃ

香川県 坂出市

神谷神社

香川県の国宝・文化財を巡るモデルコース。五色台の一峰、白峰山の麓に鎮座する神社、神谷神社。平安時代の812年(弘仁3年)の創建とされ、火結命を祀ります。鎌倉時代初期の1219年(建保7年)に再建された本殿は、建造年の明らかな流造社殿としては最古で、国宝と指定されています。また全国的にも珍しい立像の神像もあり、国の重要文化財となっています。本殿の裏手には影向石と呼ばれる磐座があり、また周辺から弥生式土器の出土もあり、古代から祭祀されてきた様子が見られます。

国宝・文化財を巡るモデルコース

境内へ入ったら拝殿が見えてきます。拝殿の奥に本殿[国宝]があります。収納庫に随身立像[重文]があります。中に入る場合には事前に連絡してから向かいましょう。

    【所要時間は?】1~2時間
    【種類は?】国宝-建造物
    【いつ見られる?】いつでも
  1. S

    JR 坂出駅

  2. B

    バス停 高屋南

  3. 1

    神谷神社

    神谷神社

    三間社流れ造りの本殿が見られます。

    • 国宝
      建造物
      神谷神社本殿
    • 重文
      彫刻
      木造随身立像
  4. B

    バス停 高屋南

  5. S

    JR 坂出駅

神谷神社周辺のおすすめ旅館・ホテル

周辺の国宝コース

ふくしまの文化財