栗林公園

りつりんこうえん

香川県 高松市

栗林公園

香川県の国宝・文化財を巡るモデルコース。県立の都市公園、栗林公園。背後の紫雲山を借景にした大名庭園、回遊式庭園で、特別名勝に指定されています。文化財庭園としては日本最大の広さを誇ります。江戸時代の1600年代初め、生駒氏の家臣佐藤道益の居宅の作庭が始まりとされ、高松藩主が整備していったものです。江戸時代初期の大名庭園の風景を残す南庭、明治以降に近代的な公園として整備された北庭に分かれていて、「一歩一景」とも称される変化に富んだ美しさを見せます。大小6つの池、さまざまな置き石、木々と建物の調和を見て散策しましょう。

国宝・文化財を巡るモデルコース

栗林公園[特別名勝]の園内は大きな池を中心として、鞠月亭、旧日暮亭などの見どころがあります。

    【所要時間は?】1~2時間
    【種類は?】特別名勝
    【いつ見られる?】いつでも
  1. S

    JR 栗林公園北口駅

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    栗林公園

    栗林公園

    殿様気分で舟遊びが楽しめる和船があり、水上から園を楽しむのもいいです。

    • その他
      特別名勝
      栗林公園
  3. S

    JR 栗林公園北口駅

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