吉備津神社

きびつじんじゃ

岡山県 岡山市北区

吉備津神社

岡山県の国宝・文化財を巡るモデルコース。吉備路にある備中国一宮、吉備津神社。大吉備津彦命を祀り、朝廷の崇敬を受けて栄えました。足利義満の造営とされる本殿は独特の比翼入母屋造で、拝殿とともに国宝に指定されています。出雲大社本殿、八坂神社本殿に匹敵する大きさの本殿です。そのほか、境内への入り口となる北随身門、境内で最古の建築物である南随身門、「鳴釜神事」で知られる御釜殿が国の重要文化財となっています。また長い回廊で知られ、吉備津神社の景色としてよく取り上げられます。

国宝・文化財を巡るモデルコース

北随神門[重文]を経て境内へ入って、本殿[国宝]、拝殿[国宝]へ。南随神門[重文]から回廊を進んで御釜殿[重文]を見学します。

    【所要時間は?】0~1時間
    【種類は?】国宝-建造物
    【いつ見られる?】いつでも
  1. S

    JR 吉備津駅

  2. 1

    吉備津神社 本殿・随神門

    吉備津神社 本殿・随神門

    本殿は近年、檜皮ぶき屋根の修繕工事が行われました。続いて北随神門を2019年に同様工事しています。

    • 国宝
      建造物
      吉備津神社本殿及び拝殿
    • 重文
      建造物
      吉備津神社南随神門
    • 重文
      建造物
      吉備津神社北随神門
    • 重文
      彫刻
      木造獅子狛犬
  3. 2

    吉備津神社 御釜殿

    吉備津神社 御釜殿

    釜を焚いた時に鳴る音の強弱・長短等で吉凶を占う鳴釜神事で知られます。

    • 重文
      建造物
      吉備津神社御釜殿
  4. S

    JR 吉備津駅

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