松江城

まつえじょう

島根県 松江市

松江城

島根県の国宝・文化財を巡るモデルコース。江戸時代には松江藩の政庁のあった平山城、松江城。千鳥城とも呼ばれます。関ヶ原の戦いの後にこの地に入った堀尾氏が築城、江戸時代の1611年(慶長16年) に落成したもので、以後京極氏、松平氏により治められました。築城当時から残る天守は山陰地方で唯一の現存天守であり、国宝指定された5城のうちのひとつです。国宝指定は2015年(平成27年)。松江市街地の中心にあり、宍道湖の水を入れたお堀も城下町松江の景観をよく作っています。

国宝・文化財を巡るモデルコース

文化財と指定されているのは天守[国宝]のみですが、復元された太鼓櫓など、城内の見どころを見て歩きましょう。

    【所要時間は?】1~2時間
    【種類は?】国宝-建造物
    【いつ見られる?】いつでも
  1. S

    JR 松江駅

  2. B

    バス停 松江城

  3. 1

    松江城 天守

    松江城 天守 松江城 天守

    外観4重、内部5階、地下1階で、形式上は望楼型天守に分類され、四方を眺望できる望楼を載せた形となっています。

    • 国宝
      建造物
      松江城天守
  4. B

    バス停 松江城

  5. S

    JR 松江駅

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