善福院
ぜんぷくいん
和歌山県 海南市
和歌山県の国宝・文化財を巡るモデルコース。鎌倉時代の1215年(建保3年)に栄西禅師によって創建されたと伝えられる寺院、善福院。廣福寺五ヶ院のひとつ、広福禅寺として加茂氏の菩提寺となり七堂伽藍を備えるほど栄えましたが、加茂氏の没落にともない荒廃していきました。唯一現存する禅宗様の釈迦堂が国宝に指定されています。堂内に安置する釈迦如来像に鎌倉時代の1327年(嘉暦2年)の銘があり、釈迦堂の建立も同じ頃とみられます。日本に現存する禅宗様仏殿としては、山口長府の功山寺仏殿とともに最古例のひとつになります。
国宝・文化財を巡るモデルコース
釈迦堂[国宝]以外に見るべきものはほぼありません。
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JR 加茂郷駅
タクシー5分 -
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善福院 釈迦堂
タクシー5分 -
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JR 加茂郷駅
【所要時間は?】0~1時間
【種類は?】国宝-建造物
【いつ見られる?】いつでも
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施設データ
善福院
かな | ぜんぷくいん |
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住所 | 和歌山県海南市下津町梅田271 |
電話 | 073-492-2188 |
営業 | 9~16時。無休 |
料金 | 無料 |
交通 | JRきのくに線 加茂郷駅からタクシーで5分 |
参照 | るるぶ/公式 |