高松塚古墳
たかまつづかこふん
奈良県 高市郡明日香村
奈良県の国宝・文化財を巡るモデルコース。明日香村にある終末期古墳、高松塚古墳。7世紀末から8世紀初頭の築造で、直径23mの二段築成の円墳です。被葬者については天武天皇の皇子とする説など諸説あり、定まっていません。1972年の発掘調査で、石室内から極彩色の壁画が発見され、日本考古学史上でも屈指の大発見として知られます。国宝はこの壁画。東西の壁に男女の群像、四方に青龍・白虎・玄武・朱雀の四神、天井には星宿図が描かれています。とりわけ西壁の女子群像は、色鮮やかな衣をまとった四人の女性が並ぶ図で、教科書でもおなじみのもの。高句麗古墳壁画との関係も指摘され、東アジアのなかで日本の古代を考えるうえで欠かせない資料です。現在は石室を解体して壁画を修理施設に移し、保存の手立てが講じられています。修理作業室は不定期に公開されます。飛鳥駅から徒歩15分ほど。壁画の実物を見られる機会は限られますが、高松塚壁画館では精巧な模写を常時見ることができます。復元された墳丘とあわせて、発見の意味をたどることができるコースです。
国宝・文化財を巡るモデルコース
高松塚古墳壁画[国宝]の実物を見るには、公開の機会に事前申し込みをしたうえで、国営飛鳥歴史公園内の壁画修理作業室を訪ねることになります。募集は不定期に行われますので、情報をこまめに確認しておきましょう。ガラス越しでの見学となりますが、実物の彩色を目にできる貴重な機会です。申し込みが叶わない場合は、隣接する高松塚壁画館へ。精巧な模写と現状模写、そして石室の復元模型が展示されており、壁画の全体像を理解することができます。復元された墳丘も歩いて見学できますので、あわせて訪ねましょう。周辺は国営飛鳥歴史公園として整備され、キトラ古墳方面へも続きます。飛鳥駅から徒歩15分ほどです。所要は1時間半ほど。飛鳥は自転車で回る人が多く、レンタサイクルも充実しています。石舞台古墳や飛鳥寺方面まで足をのばせば、明日香を巡る一日のコースになります。壁画館では模写と現状模写を見比べることができます。入館料が必要です。
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近鉄 飛鳥駅
徒歩9分 -
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高松塚古墳 壁画修理作業室
高松塚古墳壁画は国宝ですが、実物を見るには公開の機会に事前申し込みが必要です。募集は不定期に行われますので、情報をこまめに確認しておきましょう。現在もまだ修復作業中です。ガラス越しでの見学となります。
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国宝絵画高松塚古墳壁画
徒歩9分 -
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近鉄 飛鳥駅
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施設データ
高松塚古墳
| かな | たかまつづかこふん |
|---|---|
| 住所 | 奈良県高市郡明日香村平田 |
| 営業 | 事前申し込み受付 |
| 料金 | 無料 |
| 交通 | 近鉄吉野線 飛鳥駅から徒歩15分 |
| 参照 | るるぶ/公式 |
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