白鶴美術館
はくつるびじゅつかん
兵庫県 神戸市東灘区
兵庫県の国宝・文化財を巡るモデルコース。神戸市東灘区、六甲山の南麓にある白鶴美術館。白鶴酒造の創業家である嘉納家の七代目当主、嘉納治兵衛が集めた美術品を公開するため、1934年(昭和9年)に開かれました。日本で最初期の私立美術館のひとつです。収蔵品は仏教美術、中国の青銅器、銀器、陶磁器などで、国宝2件、重要文化財22件を含むおよそ1450点。国宝は賢愚経残巻(大聖武)と大般涅槃経集解です。賢愚経残巻は聖武天皇の筆と伝わる奈良時代の写経で、堂々とした大字の書は日本の写経のなかでも特別な位置を占めます。大般涅槃経集解は中国・唐代の写本。展示は春と秋の期間に限られますので、開館時期を確かめてから訪ねましょう。少し歩いたところにある香雪美術館でも重要文化財が公開されることがあります。閑静な住宅地に建つ、落ち着いた美術館です。六甲の山手にあり、館の窓からは大阪湾を望むことができます。開館時期が限られていますので、必ず確かめてから訪ねましょう。庭園も整備されており、季節の花が楽しめます。
国宝・文化財を巡るモデルコース
白鶴美術館では賢愚経残巻[国宝]、大般涅槃経集解[国宝]をはじめ、重要文化財も多数収蔵しています。どれが見られるかは展覧会によりますので、展示予定を確かめてから訪ねましょう。賢愚経残巻はいわゆる「大聖武」で、一行あたりの字数が少なく、一字一字が大きく堂々としています。墨の濃淡と筆圧の変化を近くから見ていきたいところ。中国青銅器のコレクションも充実しており、饕餮文の器面をじっくり眺められます。館は春と秋の期間のみ開館しますので、必ず日程を確認してください。少し歩いた香雪美術館もあわせて訪ねられます。御影駅または住吉駅からバスまたは徒歩20分ほどの上りとなります。所要は2時間ほどです。本館の建物は昭和初期の東洋風建築で、これ自体も見どころのひとつ。新館では絨毯のコレクションも公開されます。坂の上にありますので、歩きやすい靴で訪ねてください。
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JR 住吉駅
バス7分 -
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バス停 白鶴美術館前
徒歩1分 -
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白鶴美術館
国宝の賢愚経残巻、大般涅槃経集解をはじめ、重要文化財も多数収蔵しています。賢愚経残巻はいわゆる「大聖武」で、一字一字が大きく堂々としたもの。本館のほか、中東絨毯コレクションを展示する新館もあります。春と秋のみ開館します。
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国宝書跡・典籍賢愚経残巻(大聖武)
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国宝書跡・典籍大般涅槃経集解
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重文工芸品宋白地黒掻落竜文瓶
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重文工芸品金襴手獅子牡丹唐草文八角大壺
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重文工芸品蓮華唐草蒔絵螺鈿蝶形卓
徒歩1分 -
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バス停 白鶴美術館前
バス7分 -
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JR 住吉駅
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施設データ
白鶴美術館
| かな | はくつるびじゅつかん |
|---|---|
| 住所 | 兵庫県神戸市東灘区住吉山手6-1-1 |
| 電話 | 078-851-6001 |
| 営業 | 10時~16時30分。月曜定休(祝日の場合は翌日) |
| 料金 | 800円 |
| 交通 | JR神戸線 住吉駅から市営バス渦森台行きで7分、バス停白鶴美術館前下車、徒歩すぐ。バスは20分に1本程度。神戸市営バス時刻表 |
| 参照 | るるぶ/公式 |