黒川古文化研究所

くろかわこぶんかけんきゅうじょ

兵庫県 西宮市

兵庫県の国宝・文化財を巡るモデルコース。東洋古文化の研究・展示機関、黒川古文化研究所。中国と日本を主とした美術品の保存と研究と公開展示を目的に1950年(昭和25年)に芦屋市に設立され、1974年(昭和49年)に現住所に移転したものです。収蔵品は実業家の黒川家が収集したもので、国宝 2件、国の重要文化財 16件を含み、多岐に渡ります。特に日本刀のコレクションで知られます。国宝は短刀・朱銘貞宗など2口です。展覧会は春と秋にあり、展覧会期間のみ開館しています。

国宝・文化財を巡るモデルコース

短刀[国宝]のほか、多数の文化財を収蔵しています。春と秋の展覧会情報を確認のうえ、向かいましょう。

    【所要時間は?】1~2時間
    【種類は?】国宝-その他
    【いつ見られる?】企画展があれば
  1. S

    阪急 阪急夙川駅

  2. B

    バス停 柏堂町

  3. 1

    黒川古文化研究所

    黒川家2代目の黒川幸七が収集した日本と中国の美術工芸品が中心です。

    • 国宝
      工芸品
      短刀銘来国俊
    • 国宝
      工芸品
      短刀朱銘貞宗(名物伏見貞宗)/本阿(花押)
    • 重文
      工芸品
      豊干禅師図鐔銘安親
    • 重文
      工芸品
      太刀菊御作
    • 重文
      工芸品
      太刀銘備前国長船住景光/裏□月日
  4. B

    バス停 柏堂町

  5. S

    阪急 阪急夙川駅

黒川古文化研究所周辺のおすすめ旅館・ホテル

周辺の国宝コース

ふくしまの文化財