住吉大社
すみよしたいしゃ
大阪府 大阪市住吉区
大阪府の国宝・文化財を巡るモデルコース。大阪市住吉区にある住吉大社。全国およそ2300社ある住吉神社の総本社で、摂津国一宮です。神功皇后の三韓出兵に際して航海を守護したという由緒をもち、古くから海の神として篤い信仰を集めてきました。国宝は本殿4棟。第一本宮から第三本宮に筒男三神を、第四本宮に神功皇后を祀ります。「住吉造」と呼ばれる独特の形式で、切妻造の妻入り、直線的な屋根、内部を前後二室に分けるという構成は、神社建築のなかでも最も古い様式のひとつとされます。しかも第一から第三本宮が縦に並び、第四本宮がその横に位置するという配置は、大海原を進む船団に見立てたものとも言われます。現在の社殿は1810年の造営。摂社の大海神社や石舞台なども重要文化財です。太鼓橋(反橋)や角鳥居、翡翠の神兎など、見どころには事欠きません。南海本線住吉大社駅または阪堺電車住吉鳥居前から徒歩すぐ。境内は広く、ひとまわりに1時間ほど。初詣には200万人を超える参拝者が訪れることでも知られます。
国宝・文化財を巡るモデルコース
南海本線の住吉大社駅がある西側がメインゲートとなります。鳥居をくぐると正面に反橋。かなりの急勾配ですので、足元に気をつけて渡りましょう。角柱の珍しい角鳥居を抜けてまっすぐ進むと、第三本宮と第四本宮が並び、その奥に第二本宮、第一本宮と続きます。本殿[国宝]と幣殿[重文]がそれぞれに見られますので、住吉造の直線的な屋根と妻入りの構成を確かめていきましょう。四棟の配置を意識しながら回るのがこの社の歩き方です。第一本宮の裏手には高蔵[重文]。南へ進むと石舞台[重文]、さらに南門[重文]、楽所[重文]があります。末社の招魂社[重文]を経て北へまわり、摂社の大海神社[重文]も見ていきましょう。翡翠の神兎も探してみてください。所要は1時間半ほど。反橋は下りがことに急ですので、足元に気をつけましょう。参道には土産物の店も並びます。阪堺電車で天王寺方面へ抜けることもできます。
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南海 住吉大社駅
徒歩4分 -
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住吉大社 本宮
神社建築の最も古い形式である「住吉造」の本殿、割拝殿形式の幣殿、両者をつなぐ渡殿からなります。本殿は四棟がいずれも国宝。直線的な屋根と妻入りの構成を確かめながら、第一から第四までの配置を意識して回りましょう。
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国宝建造物住吉大社本殿第一殿
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国宝建造物住吉大社本殿第二殿
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国宝建造物住吉大社本殿第三殿
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国宝建造物住吉大社本殿第四殿
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重文建造物住吉大社幣殿及び渡殿(四棟) (第一殿)
徒歩1分 -
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住吉大社 高蔵
重要文化財の高蔵です。南北2棟からなります。かつては神宝を収めたもので、現在は祭具を収蔵しています。校倉造の高床式倉庫で、住吉造の社殿とは異なる趣。第一本宮の裏手に立っています。
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重文建造物住吉大社南高蔵
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重文建造物住吉大社北高蔵
徒歩2分 -
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3
住吉大社 石舞台・楽所・南門
石舞台は池に架けた橋の上にある石造の舞台で、日本三舞台のひとつとされます。重要文化財で、毎年5月に舞楽が奉納されます。石舞台に付帯する楽所があり、その間に南門があります。いずれも重要文化財です。
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重文建造物住吉大社南門
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重文建造物住吉大社東楽所
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重文建造物住吉大社西楽所
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重文建造物住吉大社石舞台
徒歩3分 -
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招魂社
旧神宮寺護摩堂を社殿とする末社です。重要文化財の建物で、神仏習合時代の名残をとどめています。仏堂を社殿に転用した例として貴重なもの。境内の南寄りにあり、南門を出たところにあります。
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重文建造物住吉大社末社招魂社本殿(旧護摩堂)
徒歩3分 -
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5
大海神社
住吉大社の第一の摂社になります。重要文化財の本殿は住吉造で、本宮と同じ形式です。海の神を祀り、社前には「玉の井」と呼ばれる井戸があります。本宮の北側にありますので、あわせて参拝しましょう。
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重文建造物住吉大社摂社大海神社本殿
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重文建造物住吉大社摂社大海神社幣殿及び渡殿
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重文建造物住吉大社摂社大海神社西門
徒歩6分 -
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南海 住吉大社駅
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施設データ
住吉大社
| かな | すみよしたいしゃ |
|---|---|
| 住所 | 大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89 |
| 電話 | 06-6672-0753 |
| 営業 | 6~17時。無休 |
| 料金 | 無料 |
| 交通 | 南海電鉄南海本線 住吉大社駅から徒歩すぐ |
| 参照 | るるぶ/公式 |








