観音寺

かんのんじ

京都府 京田辺市

観音寺

京都府の国宝・文化財を巡るモデルコース。京田辺にある真言宗智山派の寺院、観音寺。 大御堂観音寺とも呼ばれます。飛鳥時代の7世紀後半、義淵により創建された観心山親山寺が始まりで、古代・中世には普賢寺とも呼ばれました。往時は大伽藍を誇りましたが、現在は大御堂(本堂)などが再建されているのみです。山に囲まれた静かな環境に本堂が立ち、このなかに十一面観音立像が安置されています。国宝仏以外にも十二神将像なども見られますので、じっくりと見ていくといいでしょう。

国宝・文化財を巡るモデルコース

庫裡の呼び鈴から住職にお願いして、本堂を拝観しましょう。十一面観音立像[国宝]が安置されています。

    【所要時間は?】0~1時間
    【種類は?】国宝-彫刻仏像
    【いつ見られる?】いつでも
  1. S

    近鉄京都線 三山木駅

  2. B

    バス停 普賢寺

  3. 1

    観音寺

    観音寺

    十一面観音立像は天平仏を代表する作品で、一木造の心木のうえに木屎漆を盛り上げて造形した木心乾漆造です。

    • 国宝
      彫刻
      木心乾漆十一面観音立像(本堂安置)
  4. B

    バス停 普賢寺

  5. S

    近鉄京都線 三山木駅

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