根津美術館・サントリー美術館
ねづびじゅつかん・さんとりーびじゅつかん
東京都 港区
東京都の国宝・文化財を巡るモデルコース。南青山にある美術館、根津美術館。東武鉄道の創設者である根津嘉一郎の古美術コレクションを保存・公開するために建てられ、戦前から続く歴史をもつ私立美術館です。国宝7件を含む幅広い収蔵品を誇り、なかでも尾形光琳の燕子花図屏風は名高いもの。毎年春、庭のカキツバタが咲く時期にあわせて公開されるのが恒例となっています。那智滝図は鎌倉時代の垂迹画で、滝そのものを神として描いた静謐な一幅です。隈研吾設計の建物と、都心とは思えない広大な日本庭園も大きな魅力。一方、東京ミッドタウンにあるサントリー美術館は、サントリー社長・佐治敬三が創設した館で、「生活の中の美」をテーマに集められたコレクションが特色です。国宝の浮線綾螺鈿蒔絵手箱を収蔵しています。いずれも展示は企画展によって変わりますので、事前に内容を確かめて訪ねましょう。表参道駅から根津美術館までは徒歩8分ほど。庭にはカフェもあり、休憩を兼ねて庭を眺めることができます。歩く距離は全体で2kmほど。途中には現代建築も多く、街歩きそのものが楽しめます。
国宝・文化財を巡るモデルコース
まず根津美術館へ。那智滝図[国宝]、燕子花図[国宝]、鶉図[国宝]などを収蔵しています。燕子花図屏風は例年、庭のカキツバタが見頃を迎える春に公開されますので、この時期をねらうのがおすすめです。展示室を見たあとは、ぜひ庭園を歩きましょう。起伏のある広い庭に茶室が点在し、石仏や石灯籠も配された、都心とは思えない空間です。そこから南青山を抜けて赤坂方面へ20分ほど歩くと、東京ミッドタウンのサントリー美術館があります。浮線綾螺鈿蒔絵手箱[国宝]などを収蔵していますが、こちらも展示は企画によって変わります。和のしつらいを取り入れた展示空間そのものも見どころ。途中の青山界隈は現代建築が集まる一帯ですので、街並みを眺めながら歩くのも楽しいコースです。所要は2館あわせて半日ほど。いずれも展示替えの期間には休館しますので、日程には注意しましょう。ミッドタウンには飲食店も多く、休憩には困りません。
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地下鉄 表参道駅
徒歩8分 -
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根津美術館
国宝の那智滝図、燕子花図屏風、鶉図を収蔵しています。燕子花図屏風は例年、庭のカキツバタが見頃を迎える春に公開されるのが通例です。かつての根津嘉一郎邸の庭園も鑑賞でき、起伏のある広い庭に茶室や石仏が点在しています。
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国宝絵画絹本著色那智滝図
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国宝絵画紙本金地著色燕子花図尾形光琳筆/六曲屏風
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国宝絵画紙本墨画禅機図断簡因陀羅筆(布袋図)
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国宝絵画絹本著色鶉図
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国宝絵画紙本墨画漁村夕照図伝牧谿筆
徒歩20分 -
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サントリー美術館
国宝の浮線綾螺鈿蒔絵手箱を収蔵しています。江戸切子や薩摩切子、エミール・ガレなどのガラス工芸品も代表的なコレクションのひとつです。和のしつらいを取り入れた展示空間そのものも見どころ。展示は企画によって入れ替わります。
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国宝工芸品浮線綾螺鈿蒔絵手箱
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重文工芸品小倉山蒔絵硯箱
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重文工芸品桐竹鳳凰蒔絵文台及硯箱
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重文工芸品清水・住吉図蒔絵螺鈿西洋双六盤
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重文工芸品色絵花鳥文八角大壺伊万里
徒歩9分 -
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地下鉄 六本木駅
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施設データ
根津美術館
| かな | ねづびじゅつかん |
|---|---|
| 住所 | 東京都港区南青山6-5-1 |
| 電話 | 03-3400-2536 |
| 営業 | 10~17時。月曜定休(祝日の場合は翌日)、年末年始休館 |
| 料金 | 1,400円 |
| 交通 | 東京メトロ銀座線 表参道駅から徒歩8分 |
| 参照 | るるぶ/公式 |
サントリー美術館
| かな | さんとりーびじゅつかん |
|---|---|
| 住所 | 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F |
| 電話 | 03-3479-8600 |
| 営業 | 10~18時。火曜定休、年末年始休館 |
| 料金 | 展覧会により異なる |
| 交通 | 東京メトロ日比谷線 六本木駅から徒歩3分 |
| 参照 | るるぶ/公式 |



