中禅寺湖・中宮祠
ちゅうぜんじこ・ちゅうぐうし
栃木県 日光市
栃木県の国宝・文化財を巡るモデルコース。中禅寺湖の北岸、男体山の登山口に鎮座する日光二荒山神社中宮祠。日光山内の本社と、男体山山頂の奥宮との中間にあることから「中宮祠」と呼ばれます。男体山そのものを神体とする山岳信仰の拠点で、夏の登拝の起点ともなっています。日光二荒山神社は武将や大名から奉納された刀剣を数多く伝えており、その多くがここ中宮祠の宝物館に収蔵されています。国宝は大太刀と小太刀の2口。とくに大太刀は刃長が2mを超える巨大なもので、実用ではなく神への奉納として作られた特別な一振りです。また男体山山頂は国内有数の祭祀遺跡としても知られ、そこから出土した鏡や玉、武具なども展示されています。周辺の中禅寺湖畔は華厳滝を含めて名勝に指定されており、湖と滝の景観とあわせて訪ねられるのがこのコースの魅力。日光市街からはいろは坂を登ってバスで40分ほどです。標高が高く市街より気温が低いので、服装には注意しましょう。夏の登拝期には登山者で賑わいます。
国宝・文化財を巡るモデルコース
日光二荒山神社中宮祠の境内に入り、中門[重文]、拝殿[重文]、本殿[重文]と社殿を拝観します。背後にそびえる男体山を意識しながら歩くと、この社の性格がよくわかります。登拝門は男体山への登山口で、開山期のみ開かれます。併設の宝物館では大太刀[国宝]、小太刀[国宝]をはじめとする奉納刀剣が収蔵・展示されています。刃長2mを超える大太刀は、その寸法だけで圧倒される一振り。男体山山頂の祭祀遺跡からの出土品もあわせて見ていきましょう。公開は時期により変わることがありますので、事前に確認しておくと確実です。その後は中禅寺湖畔[名勝]を歩き、湖岸の景観を楽しみながら華厳滝[名勝]へ。エレベーターで観瀑台に下りれば、落差97mの滝を正面から望むことができます。紅葉の時期は道路が渋滞しますので、時間に余裕をもって。湖畔には遊覧船の発着所もあり、船から男体山を望むこともできます。
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S
東武 日光駅
バス51分 -
B
バス停 二荒山神社中宮祠
徒歩4分 -
1
日光二荒山神社 中宮祠
中禅寺湖の北岸、男体山の登山口に鎮座します。現在の社殿は江戸時代の1699年(元禄12年)のもので、中門・拝殿・本殿が重要文化財に指定されています。境内の登拝門は男体山への登山口で、開山期のみ開かれます。
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重文建造物二荒山神社中宮祠本殿
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重文建造物二荒山神社中宮祠拝殿
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重文建造物二荒山神社中宮祠中門
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重文建造物二荒山神社中宮祠掖門及び透塀(掖門)
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重文建造物二荒山神社中宮祠掖門及び透塀(透塀)
徒歩1分 -
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2
日光二荒山神社 宝物館
国宝の大太刀と小太刀を収蔵しています。大太刀は刃長が2mを超える巨大なもので、常設で展示されています。小太刀のほうはなかなか展示されません。男体山山頂の祭祀遺跡から出土した鏡や玉、武具もあわせて見られます。
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国宝工芸品大太刀銘備州長船倫光/貞治五年二月日
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国宝工芸品小太刀(銘来国俊)黒漆蛭巻太刀拵
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重文工芸品太刀銘遠近
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重文工芸品太刀銘備州住兼重作
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重文工芸品太刀銘豊後国行平作
徒歩18分 -
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3
華厳滝
名勝に指定された落差97mの滝です。エレベーターで観瀑台に降りると、滝壺を正面から眺めることができます。中禅寺湖の水が一気に落下する迫力ある眺めです。紅葉の時期は特に美しく、その分混雑もします。
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その他名勝華厳瀑および中宮祠湖(中禅寺湖)湖畔
徒歩6分 -
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B
バス停 中禅寺温泉
バス48分 -
S
東武 日光駅
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施設データ
二荒山神社中宮祠
| かな | ふたらさんじんじゃちゅうぐうし |
|---|---|
| 住所 | 栃木県日光市中宮祠2484 |
| 電話 | 0288-55-0017 |
| 営業 | 8~17時(冬季は9~16時)。無休 |
| 料金 | 無料 |
| 交通 | JR日光線 日光駅または東武日光線 東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで51分、バス停二荒山神社中宮祠下車、徒歩1分。バスは30分に1本程度。東武バス時刻表 |
| 参照 | るるぶ/公式 |
華厳滝
| かな | けごんのたき |
|---|---|
| 住所 | 栃木県日光市中宮祠2479-2 |
| 電話 | 0288-55-0030 |
| 営業 | 見学自由(エレベーターは8~17時、冬季は9時~16時30分)。無休 |
| 料金 | 無料(エレベーターは往復600円) |
| 交通 | JR日光線 日光駅または東武日光線 東武日光駅から東武バス中禅寺温泉・湯元温泉行きで48分、バス停中禅寺温泉下車、徒歩5分。バスは30分に1本程度。東武バス時刻表 |
| 参照 | るるぶ/公式 |



