雲仙岳

うんぜんだけ

長崎県 雲仙市、島原市、南島原市

長崎県の国宝・文化財を巡るモデルコース。島原半島のシンボル、雲仙岳。普賢岳、国見岳、妙見岳、絹笠岳、高岩岳、野岳、矢岳、九千部岳からなる三峰五岳の総称です。かつては「温泉岳」と書いて「うんぜんだけ」と読んでおり、特別名勝もその名称で指定されています。当サイトでは特別名勝を「庭園の国宝」として紹介していますが、雲仙岳は活火山そのもの。1990年からの噴火では平成新山が生まれ、大きな被害も出ました。自然が今も動き続けている場所であることを、目の前で確かめられる稀有な特別名勝です。雲仙温泉では「雲仙地獄」と呼ばれる噴気地帯が広がり、白い蒸気と硫黄の匂いのなかを遊歩道で歩くことができます。仁田峠までロープウェイで上れば、妙見岳から平成新山と有明海を一望する眺望が待っています。諫早駅または長崎駅からバスで向かいます。雲仙温泉の中心部に着けば、地獄までは歩いてすぐ。標高700mの高原ですので、夏でも涼しく、冬は雪が降ります。服装には注意して訪ねましょう。

国宝・文化財を巡るモデルコース

雲仙岳[特別名勝]といっても指定範囲は広いのですが、ここでは雲仙温泉と雲仙地獄を目的地とします。諫早駅から雲仙温泉へバスで向かいましょう。島鉄バスの雲仙営業所に着けば、そこがもう雲仙温泉の中心部で、雲仙地獄までは歩いてすぐです。遊歩道が整備されていますので、噴気の上がる岩肌の間を歩いていきます。「お糸地獄」「大叫喚地獄」といった名がつけられており、地熱で足元が温かく感じられる場所もあります。地獄で蒸した温泉たまごも名物です。時間があれば仁田峠までバスかタクシーで上り、ロープウェイで妙見岳へ。平成新山と有明海を一望できます。硫黄の匂いが強いので、貴金属は外しておきましょう。所要は雲仙地獄を歩くだけなら1時間ほど、仁田峠まで含めれば半日ほど。雲仙温泉には日帰り入浴のできる宿もありますので、締めくくりにひと風呂浴びていくのもいいでしょう。

    【所要時間は?】3~4時間
    【種類は?】特別名勝
    【いつ見られる?】いつでも
  1. S

    JR 諫早駅

  2. B

    諫早バスターミナル

  3. B

    島鉄バス 雲仙営業所

  4. 1

    雲仙岳(雲仙地獄)

    特別名勝に指定されています。高温の温泉に噴気が充満し、硫黄臭の漂う、雲仙温泉街のメインスポットです。遊歩道が整備され、「お糸地獄」「大叫喚地獄」といった名がつけられています。地獄で蒸した温泉たまごも名物です。

    • その他
      特別名勝
      温泉岳
  5. B

    島鉄バス 雲仙営業所

  6. B

    諫早バスターミナル

  7. S

    JR 諫早駅

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