大山祇神社

おおやまづみじんじゃ

愛媛県 今治市

大山祇神社

愛媛県の国宝・文化財を巡るモデルコース。瀬戸内海の大三島に鎮座する伊予国一宮、大山祇神社。古くから神の島とされたこの島で、大山積神を祀る社として594年(推古天皇2年)に創建されました。全国の山祇神社、三島神社の総本社です。武神としても信仰され、源頼朝、義経をはじめとする武将たちが武具を奉納してきました。三島水軍の河野一族からの奉納も多く、その結果、日本に現存する武具のうち国宝・重要文化財に指定されたものの実に八割がこの社に集まるという、他に類を見ない状況が生まれています。紫陽殿・国宝館には紺絲威鎧、赤絲威鎧、沢瀉威鎧といった甲冑の国宝がずらりと並びます。武具を見るなら、日本でここに勝る場所はありません。境内には樹齢2600年という大楠もあり、本殿と拝殿は重要文化財です。大三島へはしまなみ海道のバス、または今治や尾道から船でアクセスします。バス停から神社まではすぐ。武具を目当てに訪ねるなら、時間をたっぷりとっておきましょう。所要は3時間ほどみておきたいところです。

国宝・文化財を巡るモデルコース

大山祇神社の境内へは総門から入り、拝殿[重文]、本殿[重文]と進みます。境内中央には樹齢2600年と伝わる大楠がそびえていますので、こちらも見上げておきましょう。本社の南側、明治川を渡った山際にある宝篋印塔[重文]を経由して宝物館へ向かいます。紺絲威鎧[国宝]、赤絲威鎧[国宝]、紫綾威鎧[国宝]、沢瀉威鎧[国宝]といった甲冑、大太刀[国宝]、牡丹唐草文兵庫鎖太刀拵[国宝]といった刀剣、禽獣葡萄鏡[国宝]などの工芸品が並びます。これだけの武具がひとところに集まる場所は他にありませんので、時間をかけて回りましょう。その後は高台の安神山わくわくパークへ。大三島[名勝]の景勝と、瀬戸内の島々の眺めが待っています。宝物館は紫陽殿と国宝館に分かれ、いずれも展示量が多いところ。甲冑は威毛の色や金物の意匠が一領ずつ違いますので、見比べながら回りましょう。

    【所要時間は?】2~3時間
    【種類は?】国宝-その他
    【いつ見られる?】いつでも
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    大三島バスストップ

  2. B

    バス停 大山祇神社前

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    大山祇神社

    大山祇神社 大山祇神社

    室町時代の1427年(応永34年)に再建された本殿と拝殿が重要文化財です。総門から入って参拝しましょう。境内中央には樹齢2600年と伝わる大楠がそびえていますので、こちらも見上げておきたいところです。

    • 重文
      建造物
      大山祇神社本殿(宝殿)
    • 重文
      建造物
      大山祇神社拝殿
    • 重文
      工芸品
      金象嵌両添刃鉄鉾
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    大山祇神社 宝篋印塔

    大山祇神社 宝篋印塔

    3基のうち中央の1基は一遍上人の来島を記念して鎌倉時代の1318年(文保2年)に建てられたものと伝わります。重要文化財の宝篋印塔で、本社の南側、明治川を渡った山際に並んでいます。宝物館へ向かう途中にあります。

    • 重文
      建造物
      大山祇神社宝篋印塔(1)
    • 重文
      建造物
      大山祇神社宝篋印塔(2)
    • 重文
      建造物
      大山祇神社宝篋印塔(3)
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    大山祇神社 紫陽殿・国宝館

    大山祇神社 紫陽殿・国宝館

    国宝、国の重要文化財に指定された武具が大量に収蔵・展示されています。紺絲威鎧、赤絲威鎧、紫綾威鎧などの甲冑、大太刀、牡丹唐草文兵庫鎖太刀拵といった刀剣が国宝。これだけの武具がひとところに集まる場所は他にありません。

    • 国宝
      工芸品
      紺絲威鎧兜、大袖付
    • 国宝
      工芸品
      赤絲威鎧大袖付
    • 国宝
      工芸品
      禽獣葡萄鏡
    • 国宝
      工芸品
      大太刀銘貞治五年丙午千手院長吉
    • 国宝
      工芸品
      紫綾威鎧大袖付
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    安神山わくわくパーク

    名勝としての眺望を。背後の安神山、またその奥の鷲ヶ頭山まで登ればより眺望が楽しめますが、登山の準備が必要です。名勝の大三島の景勝と、瀬戸内の島々の眺めが待っています。高台にある公園です。

    • その他
      名勝
      大三島
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    バス停 大山祇神社前

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    大三島バスストップ

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