住吉神社

すみよしじんじゃ

山口県 下関市

住吉神社

山口県の国宝・文化財を巡るモデルコース。長門国一宮、住吉神社。大阪の住吉大社、博多の住吉神社とともに「日本三大住吉」のひとつに数えられます。同じ住吉でも住吉大社は和霊を祀るのに対し、長門国一宮は荒魂が祀られています。五殿が連なる本殿には、それぞれ住吉三神(表筒男命・中筒男命・底筒男命)、応神天皇、武内宿禰命、神功皇后、建御名方命を祭神としています。室町時代の1370年(応安3年)に造営された本殿が国宝に指定され、拝殿が国の重要文化財になります。宝物館の見学には事前連絡が必要ですが、重要文化財も収蔵しています。

国宝・文化財を巡るモデルコース

鳥居をくぐってまっすぐ進み拝殿[重文]と、その奥の本殿[国宝]を参拝します。鳥居の横にある宝物館には銅鐘[重文]や牡丹唐草透唐鞍[重文]などが収蔵されています。

    【所要時間は?】1~2時間
    【種類は?】国宝-建造物
    【いつ見られる?】いつでも
  1. S

    山陽新幹線 新下関駅

  2. B

    バス停 一の宮

  3. 1

    住吉神社

    住吉神社 住吉神社

    5つの千鳥破風付き一間社を一列に連ねた九間社流造の本殿が見ものです。

    • 国宝
      建造物
      住吉神社本殿
    • 重文
      建造物
      住吉神社拝殿
    • 重文
      工芸品
      銅鐘
    • 重文
      工芸品
      金銅牡丹唐草透唐鞍
    • 重文
      書跡・典籍
      住吉社法楽百首和歌短冊(明応四年十二月)
  4. B

    バス停 一の宮

  5. S

    山陽新幹線 新下関駅

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