光明寺
こうみょうじ
京都府 綾部市
京都府の国宝・文化財を巡るモデルコース。綾部は君尾山にある真言宗醍醐派の寺院、光明寺。飛鳥時代の599年(推古天皇7年)、聖徳太子による開創と伝わります。役小角が修験道の道場とし、その後、真言密教の道場として中興されたものです。最盛期には72坊を数えたお寺ですが、いまは人里離れた山の中で静かに時を刻んでいます。鎌倉時代に再建された仁王門が残り、国宝と指定されています。2016~2018年に修復工事を行っています。仁王門に立つ金剛力士も2019年に国の重要文化財となりました。本堂には千手観音菩薩を安置しています。
国宝・文化財を巡るモデルコース
入り口にあたる仁王門[国宝]、金剛力士[重文]を見ましょう。参道の石段を登ると本堂があります。
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JR 綾部駅
タクシー40分 -
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光明寺 二王門
タクシー40分 -
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JR 綾部駅
【所要時間は?】1~2時間
【種類は?】国宝-建造物
【いつ見られる?】いつでも
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施設データ
光明寺
かな | こうみょうじ |
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住所 | 京都府綾部市睦寄町君尾1-1 |
電話 | 0773-55-0550 |
営業 | 見学自由 |
料金 | 無料 |
交通 | JR山陰本線 綾部駅からタクシーで40分 |
参照 | 公式 |