滋賀大学経済学部附属史料館

しがだいがくけいざいがくぶふぞくしりょうかん

滋賀県 彦根市

滋賀県の国宝・文化財を巡るモデルコース。彦根城の北西にあり貴重な史料を収蔵する史料館、滋賀大学経済学部附属史料館。近江商人の家文書を中心として、多くの古文書を収蔵しています。そのうち須賀神社が所有し、大浦庄との境相論関係、領主山門・竹生島との支配関係などを記した菅浦文書が国宝と指定されています。そのほか民俗資料なども多く、企画展、常設展で見ることができます。史料閲覧の申請もできます。展示見学および史料閲覧は学外者でも可能となっています。

国宝・文化財を巡るモデルコース

滋賀大学経済学部附属史料館は平日のみで、また企画展などの機会があれば菅浦文書[国宝]を見ることができます。滋賀大学経済学部附属史料館と彦根駅の中間あたりに千代神社があり、本殿[重文]が見られます。

    【所要時間は?】1~2時間
    【種類は?】国宝-その他
    【いつ見られる?】企画展があれば
  1. S

    JR 彦根駅

  2. B

    バス停 滋賀大学

  3. 1

    滋賀大学経済学部附属史料館

    常設展示では近江商人関係史資料を陳列しています。

    • 国宝
      古文書
      菅浦文書(千二百八十一通)/菅浦与大浦下庄堺絵図
    • 重文
      古文書
      今堀日吉神社文書(九百四十七通)
    • 重文
      古文書
      大島、奥津島神社文書(二百二十二通)
  4. 2

    千代神社

    古来より芸能の祖神として、芸能・芸事の成功を祈願する人たちの参拝が多いところです。

    • 重文
      建造物
      千代神社本殿
  5. S

    JR 彦根駅

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