佐川美術館

さがわびじゅつかん

滋賀県 守山市

佐川美術館

滋賀県の国宝・文化財を巡るモデルコース。守山市、琵琶湖のほとりに建つ美術館、佐川美術館。佐川急便の創立40周年を記念して1998年に開館しました。水を湛えた池のなかに建物が浮かんでいるように見える建築が印象的で、館そのものが大きな見どころとなっています。日本画家・平山郁夫、彫刻家・佐藤忠良、そして陶芸家・十五代樂吉左衞門の作品を中心に収蔵・展示。樂吉左衞門館は地下に設けられ、水面下から光を取り込む独特の空間となっています。国宝は比叡山ゆかりの梵鐘。銘文から、もとは比叡山延暦寺の西塔地区にあった宝幢院の鐘であったことがわかっています。平安時代の858年(天安2年)の鋳造で、紀年銘をもつ梵鐘としては国内で6番目に古いもの。直線的で引き締まった造形が特徴で、平安初期の鐘の姿をよく伝えています。滋賀県で唯一の国宝の梵鐘です。守山駅または堅田駅からバスでのアクセスとなります。梵鐘を目当てにするなら、必ず公開状況を確かめてから訪ねましょう。琵琶湖大橋のたもとという立地で、湖の眺めもあわせて楽しめます。

国宝・文化財を巡るモデルコース

展示によっては、梵鐘[国宝]が公開されていることがあります。常設ではありませんので、展示予定を確かめてから訪ねましょう。平安初期の梵鐘は現存例が少なく、その直線的な輪郭と、鐘身に刻まれた銘文を間近に見られるのは貴重な機会です。館は水庭に囲まれた構成となっていますので、まずはアプローチから建物の全体を眺めましょう。平山郁夫館、佐藤忠良館と順に見ていき、地下の樂吉左衞門館へ。水面越しに光が入る茶室や展示空間は、他では味わえないものです。この館は建築そのものが作品ですので、時間をとってゆっくり歩きたいところ。琵琶湖大橋のたもとにあり、守山駅からバスの便があります。所要は2時間半ほどみておきましょう。茶室「俯仰軒」の見学は事前予約が必要ですので、希望するなら早めに申し込んでおきましょう。館内にはミュージアムショップとカフェもあります。水面に反射した光が天井に揺れる様子も、この館ならではの見どころです。

    【所要時間は?】0~1時間
    【種類は?】国宝-その他
    【いつ見られる?】企画展があれば
  1. S

    JR 守山駅

  2. B

    バス停 佐川美術館

  3. 1

    佐川美術館

    佐川美術館

    国宝の梵鐘を収蔵しています。常設ではありませんので、展示予定を確かめてから訪ねましょう。敷地の大部分が水庭で、水の上に浮かぶような特徴的なデザインになっています。平山郁夫館、佐藤忠良館、樂吉左衞門館からなります。

    • 国宝
      工芸品
      梵鐘
  4. B

    バス停 佐川美術館

  5. S

    JR 守山駅

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