名古屋市博物館
なごやしはくぶつかん
愛知県 名古屋市瑞穂区
愛知県の国宝・文化財を巡るモデルコース。名古屋市瑞穂区、桜山にある名古屋市博物館。美術、歴史、考古、民俗と幅広い分野の資料を扱う総合博物館です。常設展は「尾張の歴史」をテーマとし、旧石器時代から近現代まで、この地域の歩みを通してたどることができます。信長や秀吉の発給文書など、戦国期の史料も見どころ。国宝は、大須観音(宝生院)が真福寺文庫として所有する古典籍が寄託されているものです。なかでも古事記は現存最古の写本で、1371年から翌年にかけて僧・賢瑜が書写したもの。今日私たちが読む古事記の本文は、この写本を基礎としています。漢書食貨志第四も国宝で、こちらは平安時代の写本。いずれも特別展や企画展の機会に展示されることがありますので、訪ねる前に展示予定を確かめておきましょう。徳川園にある名古屋市蓬左文庫は当館の分館にあたります。※名古屋市博物館は2023年から2028年4月まで工事のため休館しています。
国宝・文化財を巡るモデルコース
古事記[国宝]、漢書食貨志第四[国宝]などが展示される企画展があれば、ぜひ訪ねてみましょう。いずれも常設展示ではありませんので、展示予定を確認してから出かけるのが確実です。古事記は現存最古の写本として名高いもので、実物を目にできる機会はそう多くありません。整った書写の文字を、ガラス越しにじっくり追ってみたいところです。常設展示の「尾張の歴史」では、旧石器時代の石器から古墳時代の埴輪、中世の文書、近世の城下町、近代の産業まで、この地域の歩みが順にたどれます。信長や秀吉の書状も見どころのひとつ。展示替えが多いので、訪ねるたびに違うものに出会えます。ミュージアムショップや喫茶もあり、休憩をとりながら回れます。所要は1時間半ほどみておきましょう。特別展の会期中は混み合うこともありますので、時間に余裕をもって訪ねましょう。館の周囲は桜山の住宅街で、静かな環境です。常設展だけでも見応えは十分にあります。
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地下鉄 桜山駅
徒歩5分 -
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名古屋市博物館
国宝の古事記と漢書食貨志第四を収蔵しています。いずれも大須観音からの寄託品で、常設展示ではありませんので展示予定を確認してから訪ねましょう。古事記は現存最古の写本として名高いものです。常設展示「尾張の歴史」も充実しています。
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国宝書跡・典籍漢書食貨志第四
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国宝書跡・典籍琱玉集巻第十二、第十四
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国宝書跡・典籍古事記賢瑜筆
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国宝書跡・典籍翰林学士詩集
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重文工芸品短刀銘了戒
徒歩5分 -
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地下鉄 桜山駅
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施設データ
名古屋市博物館
| かな | なごやしはくぶつかん |
|---|---|
| 住所 | 愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1 |
| 電話 | 052-853-2655 |
| 営業 | 2028年4月まで休館中 |
| 交通 | 名古屋市営地下鉄桜通線 桜山駅から徒歩5分 |
| 参照 | るるぶ/公式 |


