護国之寺

ごこくしじ

岐阜県 岐阜市

護国之寺

岐阜県の国宝・文化財を巡るモデルコース。岐阜市にある高野山真言宗の寺院、護国之寺。奈良時代の746年(天平18年)、聖武天皇の命により行基が開山したと伝わります。織田信長の兵火により堂宇を失っていて、本堂などはその後再建されたものです。国宝の金銅獅子唐草文鉢を所有しています。奈良時代の仏鉢で、東大寺奈良の大仏落慶時に使用された御供物を入れる鉢とされます。大仏建立に携わった日野金丸の伝説が残っています。国宝の鉢は年に2回、1月18日と8月18日に一般公開されています。

国宝・文化財を巡るモデルコース

楼門から石段を登った先に本堂があります。本尊十一面千手観音菩薩像は秘仏です。期間限定ですが、本堂の裏手の客殿で国宝は公開されます。

    【所要時間は?】1~2時間
    【種類は?】国宝-その他
    【いつ見られる?】定期公開日に
  1. S

    JR 岐阜駅

  2. B

    バス停 おぶさ

  3. 1

    護国之寺

    護国之寺

    美濃三十三観音霊場第十七番札所、美濃四国札所八十八番です。

    • 国宝
      工芸品
      金銅獅子唐草文鉢
  4. B

    バス停 おぶさ

  5. S

    JR 岐阜駅

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