香取神宮

かとりじんぐう

千葉県 香取市

香取神宮

千葉県の国宝・文化財を巡るモデルコース。香取にある下総国一宮、香取神宮。亀甲山と呼ばれる丘陵上にあり、古くから朝廷の崇敬を受けてきた全国でも有数の古社で、経津主大神を祀ります。東国三社の一社で、鹿島神宮とともに地震を起こすナマズの体を押さえているという要石が境内にあることでも知られます。社に伝わる宝物として、中国唐代の海獣葡萄鏡が国宝に指定され、宝物館で見ることができます。そのほか、江戸時代の本殿、楼門などが国の重要文化財となっています。

国宝・文化財を巡るモデルコース

楼門[重文]を通って境内へ入ります。正面が拝殿で、その後ろに本殿[重文]があります。拝殿向かって右手に宝物館があり、そこに海獣葡萄鏡[国宝]、古瀬戸黄釉狛犬[重文]などが展示されています。

    【所要時間は?】0~1時間
    【種類は?】国宝-その他
    【いつ見られる?】いつでも
  1. S

    JR 佐原駅

  2. 1

    香取神宮 楼門

    香取神宮 楼門

    神宮のシンボル的な建物で、楼門内には随身像があります。

    • 重文
      建造物
      香取神宮楼門
  3. 2

    香取神宮 本殿

    香取神宮 本殿

    本殿・幣殿・拝殿が連なった権現造となっています。

    • 重文
      建造物
      香取神宮本殿
  4. 3

    香取神宮 宝物館

    • 国宝
      工芸品
      海獣葡萄鏡
    • 重文
      工芸品
      古瀬戸黄釉狛犬
    • 重文
      工芸品
      双竜鏡
    • 重文
      古文書
      香取大禰宜家文書(三百八十一通)
  5. S

    JR 佐原駅

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