中尊寺 金色堂
岩手県の国宝・文化財を巡るモデルコース「中尊寺」で訪ねる「中尊寺 金色堂」の紹介。奥州藤原氏の初代・藤原清衡が自身の廟堂として建立した阿弥陀堂です。覆堂のなかに総金箔張りの堂宇が立っています。ガラスケース越しに鑑賞することになりますが、その美しさは必見、黄金に輝く極楽浄土です。金色堂内に諸仏が立ち並んでいます。中央壇、右壇、左壇それぞれに阿弥陀三尊像があり、その周囲に地蔵菩薩、二天像を配しています。須弥壇内には藤原四代のミイラが安置されています。
保有する国宝・文化財
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中尊寺 金色堂
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国宝建造物中尊寺金色堂
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国宝彫刻金色堂堂内諸像及天蓋
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