鹿児島県歴史・美術センター黎明館

かごしまけんれきし・びじゅつせんたーれいめいかん

鹿児島県 鹿児島市

鹿児島県歴史・美術センター黎明館

鹿児島県の国宝・文化財を巡るモデルコース。鹿児島の歴史と文化がわかる博物館、鹿児島県歴史・美術センター黎明館。薩摩藩主・島津氏の居城、鹿児島城(鶴丸城)の跡に立っています。国宝の太刀は島津家に伝来し、照国神社に奉納され、それが黎明館へ寄託されているものです。身幅が広く、鎌倉時代中期の特色がある太刀で、国宗の作刀でも最も優秀な刀のひとつです。そのほか重要文化財など15万点の文化財が収蔵されています。展示品では幕末維新期の資料が充実しています。近隣は県立博物館、県立図書館、市立美術館、文学館などが並ぶ文化ゾーンです。

国宝・文化財を巡るモデルコース

太刀[国宝]を収蔵していますが、年2回(1月・8月)の企画展等でタイミングをあわせないと見られません。

    【所要時間は?】1~2時間
    【種類は?】国宝-その他
    【いつ見られる?】企画展があれば
  1. S

    JR 鹿児島駅

  2. 1

    鹿児島県歴史・美術センター黎明館

    鹿児島県歴史・美術センター黎明館

    テーマ展示、歴史、民族、美術、工芸等の資料を展示した部門展示のコーナーがあります。国宝の太刀のほか、大久保利通関係資料、鹿児島県広田遺跡出土品の重要文化財を収蔵しています。

    • 国宝
      工芸品
      太刀銘国宗
    • 重文
      歴史資料
      大久保利通関係資料
    • 重文
      考古資料
      鹿児島県広田遺跡出土品
    • 重文
      工芸品
      銘相州住秋広/明徳三
  3. S

    JR 鹿児島駅

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