不動院
ふどういん
広島県 広島市東区
広島県の国宝・文化財を巡るモデルコース。足利尊氏が全国に建立した安国寺のひとつとされる真言宗別格本山、不動院。戦国時代に消失し、毛利氏の時代に恵瓊が再興しています。金堂は山口市の禅寺から安土桃山時代に移築したものです。山麓という地理的条件によって原爆の被害を逃れ、市内に現存する唯一の国宝建築物となっています。本尊の薬師如来坐像は平安時代後期の作とされ、その頃からこの地に伽藍があったということです。そのほか境内には室町時代の鐘楼、安土桃山時代の楼門が残ります。
国宝・文化財を巡るモデルコース
駅を降りるとすぐ不動院です。楼門[重文]から境内に入ります。正面に金堂[国宝]が立ち、堂内では本尊の薬師如来坐像[重文]が拝観できます。金堂向かって右手に鐘楼[重文]があります。
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アストラムライン 不動院前駅
徒歩2分 -
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不動院
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国宝建造物不動院金堂
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重文建造物不動院鐘楼
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重文建造物不動院楼門
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重文彫刻木造薬師如来坐像
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重文工芸品銅製梵鐘(伝僧恵瓊将来)
徒歩2分 -
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アストラムライン 不動院前駅
【所要時間は?】0~1時間
【種類は?】国宝-建造物
【いつ見られる?】いつでも
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施設データ
不動院
かな | ふどういん |
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住所 | 広島県広島市東区牛田新町3-4-9 |
電話 | 082-221-6923 |
営業 | 見学自由 |
料金 | 無料 |
交通 | アストラムライン 不動院前駅から徒歩2分 |
参照 | るるぶ/公式 |
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