瀞八丁

どろはっちょう

和歌山県 新宮市ほか

瀞八丁

和歌山県の国宝・文化財を巡るモデルコース。高さ50mに及ぶ断崖と、巨石、奇岩、洞窟が1km以上にわたって続く景勝渓谷、瀞八丁。和歌山、奈良、三重の三県の境界にあたります。上瀞と下瀞に分かれる「瀞峡」のうち、下瀞の上流にあたる一帯が瀞八丁です。国の特別名勝であり、天然記念物にも指定されています。当サイトでは特別名勝を「庭園の国宝」として紹介していますが、瀞八丁は北山川が幾千年をかけて岩を削り出した自然の造形。切り立った岩壁が水面から垂直に立ち上がり、その足元をエメラルド色の水が満たすという光景は、庭という言葉では収まらない迫力があります。車があれば自由に探索できますが、公共交通ではアクセスが難しく、川舟やジェット船を利用するのが現実的です。運航状況は変わることがありますので、必ず事前に確認して計画を立てましょう。バスと舟を乗り継ぐことになりますので、時刻の確認は欠かせません。新宮や熊野本宮大社と組み合わせて、熊野川流域を巡る一日のコースとして考えるのが現実的でしょう。所要は舟の往復で2時間ほどです。

国宝・文化財を巡るモデルコース

瀞八丁[特別名勝]を訪ねるなら、川舟やジェット船といった舟運を利用するのが手軽です。ただし運航する会社や便、発着地は変わることがありますので、必ず事前に確認しておきましょう。舟に乗ると、両岸に切り立った岩壁が次々と現れます。獅子岩、亀岩といった名のついた奇岩を、船頭さんの案内を聞きながら眺めていきましょう。水の色は季節や天候によって変わり、晴れた日にはエメラルドグリーンに輝きます。瀞ホテルの建つ田戸あたりが瀞八丁の中心です。下船して休憩する便であれば、川べりに立って岩壁を仰ぎ見ることもできます。車で訪ねる場合は、玉置口や田戸の展望地から眺めることができます。冬期は運航が減りますので注意しましょう。舟からの見学が中心となりますので、天候の影響を受けやすいコースです。雨のあとは水位が上がって濁ることもあります。晴れた日を選んで訪ねたいところです。

    【所要時間は?】4~5時間
    【種類は?】特別名勝
    【いつ見られる?】いつでも
  1. S

    JR 新宮駅

  2. B

    バス停 志古

  3. 1

    瀞八丁

    瀞八丁

    特別名勝に指定された峡谷です。ウォータージェット船は吸い込んだ水を勢いよく噴き出すことで進む船ですが、あまり揺れず、安定感があります。屋根はスライド式で、天気のいい日には開放されます。運航状況は事前に確認しましょう。

    • その他
      特別名勝
      瀞八丁
  4. B

    バス停 志古

  5. S

    JR 新宮駅

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