茨城県立歴史館

いばらきけんりつれきしかん

茨城県 水戸市

茨城県立歴史館

茨城県の国宝・文化財を巡るモデルコース。水戸にある博物館、茨城県立歴史館。博物館として「茨城の歴史をさぐる」をテーマとした総合展示を行っているほか、古文書を保管する文書館の機能、また一橋徳川家からの寄贈を受けた資料、美術品、工芸品などを収蔵する一橋家記念室もあります。国宝の黒漆平文大刀拵の直刀、また国の重要文化財の梅竹蒔絵鞍は鹿島神宮所有の宝物です。2018年5月から鹿島神宮の宝物館が建て替えのための長期休館に入っていて、それにあわせて寄託されたものですが、戻る時期が未定のためここで紹介しておきます。三名園のひとつ、偕楽園にも近いです。

国宝・文化財を巡るモデルコース

まず茨城県立歴史館へ向かいます。短刀[国宝]や聖徳太子絵伝[重文]などを収蔵、企画展などにより見ることができます。その後は偕楽園[名勝]を散策します。

    【所要時間は?】2~3時間
    【種類は?】国宝-その他
    【いつ見られる?】企画展があれば
  1. S

    JR 水戸駅

  2. B

    バス停 歴史館偕楽園入口

  3. 1

    茨城県立歴史館

    茨城県立歴史館

    一橋徳川家伝来の所蔵品も見ものです。

    • 国宝
      工芸品
      直刀 黒漆平文大刀拵
    • 重文
      工芸品
      梅竹蒔絵鞍
    • 重文
      工芸品
      太刀銘則包作
    • 重文
      絵画
      紙本著色聖徳太子絵伝
    • 重文
      歴史資料
      一橋徳川家関係資料
  4. 2

    偕楽園

    偕楽園

    梅の名所として名高いですが、四季折々の花が楽しめます。

    • その他
      名勝
      常磐公園
  5. B

    バス停 偕楽園・常磐神社前

  6. S

    JR 水戸駅

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