山形県立博物館

やまがたけんりつはくぶつかん

山形県 山形市

山形県立博物館

山形県の国宝・文化財を巡るモデルコース。山形駅前にある博物館、山形県立博物館。城址公園である霞城公園内にあり、明治百年記念事業の一環として建てられたものです。国宝の土偶を目玉として、自然系、人文系展示があります。舟形町にある西ノ前遺跡から出土した土偶「縄文の女神」は日本最大級の土偶で、そのデフォルメされた造形も日本を代表する土偶と言えます。ほか霞城公園内には国の重要文化財と指定された旧済生館病院本館が移築され、山形市郷土館として使用されています。

国宝・文化財を巡るモデルコース

駅から北へ歩き、霞城公園に入ります。公園の東側に山形県立博物館があります。土偶[国宝]は第2展示室で見られます。その後は同じ霞城公園内の山形市郷土館を訪ねましょう。旧済生館本館[重文]の建物を活かした施設です。

    【所要時間は?】1~2時間
    【種類は?】国宝-その他
    【いつ見られる?】いつでも
  1. S

    新幹線 山形駅

  2. 1

    山形県立博物館

    山形県立博物館

    地学・植物・動物・考古・歴史・民俗の6部門からなり、山形県の自然と文化を展示しています。

    • 国宝
      考古資料
      土偶/山形県西ノ前遺跡出土
  3. 2

    山形市郷土館

    山形市郷土館

    ドーム型の屋根をもつ三層楼14角形の擬洋風建築物です。

    • 重文
      建造物
      旧済生館本館
  4. S

    新幹線 山形駅

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