水神社

すいじんじゃ

秋田県 大仙市

水神社

秋田県の国宝・文化財を巡るモデルコース。大仙市にある神社、水神社。国宝の線刻千手観音等鏡像は千手観音菩薩像を中心に観音八部衆などが線刻されている青銅の鏡で、平安時代の作とされます。江戸時代の1677年(延宝5年)、水路の工事中に出土したもので、これを祀るために創建された神社が水神社となります。以来、御神体として祀られてきました。通常は拝観できず、毎年8月17日の例大祭でのみ見ることができます。中仙市民会館「ドンパル」にはレプリカを通年展示しています。

国宝・文化財を巡るモデルコース

千手観音等鏡像[国宝]は夏の例大祭でのみ公開されます。

    【所要時間は?】0~1時間
    【種類は?】国宝-その他
    【いつ見られる?】定期公開日に
  1. S

    JR 羽後長野駅

  2. 1

    水神社

    水神社

    鏡自体は平安時代初期、線刻は平安時代後期(11世紀)の制作と推定されています。

    • 国宝
      工芸品
      線刻千手観音等鏡像
  3. S

    JR 羽後長野駅

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