識名園

しきなえん

沖縄県 那覇市

識名園

沖縄県の国宝・文化財を巡るモデルコース。那覇市にある琉球王家最大の別邸、識名園。首里城の東にあった「東苑」に対し、南にあることから「南苑」とも呼ばれました。1799年に造営されたもので、国王一家の保養と、中国からの冊封使をもてなすために使われました。特別名勝に指定されています。中国の様式と沖縄独自の様式を折衷した庭園で、池を中心とした池泉回遊式。日本本土の庭園と似ているようでいて、細部はまったく違います。池に架かる大小のアーチ橋は石造で、琉球石灰岩を積んだもの。六角堂という中国風の東屋、赤瓦を葺いた御殿、そして舟遊びの舟を揚げた舟揚場と、あちこちに琉球の文化がうかがえます。御殿など園内の建物は戦災を受け、戦後に復元されたものです。豊かな緑のなかを歩ける、那覇の街なかとは思えない静かな場所です。那覇市街からバスで20分ほど。園内は一周30分ほどで歩けます。木陰が多く、夏でも比較的歩きやすいところ。冊封使をもてなすために造られた庭という成り立ちを意識しながら歩くと、随所の趣向が見えてきます。

国宝・文化財を巡るモデルコース

那覇市街と識名園を結ぶバスは複数の起点、路線がありますので、観光ルート上で都合のいい場所を調べておきましょう。識名園[特別名勝]は入り口から順路に沿って歩いて見学します。足元が悪いところもあるので歩きやすい靴で。その後は玉陵・首里が3kmほどの距離なので、タクシーなどを利用してあわせて訪ねてもいいです。

    【所要時間は?】1~2時間
    【種類は?】特別名勝
    【いつ見られる?】いつでも
  1. B

    バス停 県庁前

  2. B

    バス停 識名園前

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    識名園

    識名園

    特別名勝に指定された王家の別邸です。大名庭園を思わせる廻遊式庭園です。赤瓦を葺いた御殿の座敷から池を眺める構成で、石造のアーチ橋を渡った中島には六角堂が立ちます。中国と沖縄の様式が混じり合った庭です。

    • その他
      特別名勝
      識名園
  4. B

    バス停 識名園前

  5. B

    バス停 県庁前

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