鹿児島県歴史・美術センター黎明館

かごしまけんれきし・びじゅつせんたーれいめいかん

鹿児島県 鹿児島市

鹿児島県歴史・美術センター黎明館

鹿児島県の国宝・文化財を巡るモデルコース。鹿児島市にある鹿児島県歴史・美術センター黎明館。薩摩藩主・島津氏の居城であった鹿児島城(鶴丸城)の跡に建っています。鹿児島の歴史と文化を通してたどることができる館で、収蔵資料は15万点。とりわけ幕末維新期の資料が充実しています。国宝は太刀(銘 国宗)。備前一文字派の刀工・国宗の作で、鎌倉時代中期の特色を示す身幅の広い豪壮な太刀です。国宗の作刀のなかでも最も優れたもののひとつとされます。島津家に伝来し、のちに照国神社へ奉納され、それが黎明館に寄託されているものです。当サイトでは所在地にもとづき、この館で紹介しています。公開は年に数回の企画展などの機会に限られますので、必ず日程を確認してから訪ねましょう。近隣には県立博物館、市立美術館、文学館などが並ぶ文化ゾーンが広がっています。鹿児島中央駅から市電で10分ほど。城跡と館をあわせて2時間半ほどみておきましょう。国宝の公開時期は限られますので、それ以外の展示も含めて計画を立てるのが賢明です。桜島を望む城山も近くにあります。

国宝・文化財を巡るモデルコース

鹿児島県歴史・美術センター黎明館へ。太刀[国宝]を収蔵していますが、公開は年に数回、おおむね1月と8月の企画展などの機会に限られます。タイミングをあわせないと見られませんので、事前に必ず確認しておきましょう。鎌倉中期の豪壮な太刀ですので、身幅の広さと刃文の働きを近くから確かめたいところです。常設展示では、鹿児島の考古資料から近世の薩摩藩、幕末維新期までを通してたどることができます。西郷隆盛や大久保利通に関わる資料も豊富です。館は鶴丸城跡に建っていますので、石垣と堀、そして復元された御楼門もあわせて見ていきましょう。石垣に残る西南戦争の弾痕も探してみてください。周辺には県立博物館や市立美術館も並びます。館内は広く、常設展だけでもかなりの分量があります。時間に余裕をもって訪ねましょう。御楼門は近年に復元されたもので、木造としては国内最大級の城門です。

    【所要時間は?】1~2時間
    【種類は?】国宝-その他
    【いつ見られる?】企画展があれば
  1. S

    JR 鹿児島駅

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    鹿児島県歴史・美術センター黎明館

    鹿児島県歴史・美術センター黎明館

    テーマ展示、歴史、民族、美術、工芸等の資料を展示した部門展示のコーナーがあります。国宝の太刀のほか、大久保利通関係資料、鹿児島県広田遺跡出土品の重要文化財を収蔵しています。太刀の公開は年に数回に限られます。

    • 国宝
      工芸品
      太刀銘国宗
    • 重文
      工芸品
      刀銘相州住秋広/明徳三
    • 重文
      歴史資料
      大久保利通関係資料
    • 重文
      考古資料
      鹿児島県広田遺跡出土品
  3. S

    JR 鹿児島駅

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