高松城・県立ミュージアム
たかまつじょう・けんりつみゅーじあむ
香川県 高松市
香川県の国宝・文化財を巡るモデルコース。瀬戸内海に面して築かれた海城、高松城。今治城、中津城と並び日本三大水城のひとつに数えられます。堀に海水を引き込み、鯛が泳ぐという珍しい城で、城内は玉藻公園として整備されています。天守は失われましたが、月見櫓、水手御門、渡櫓、艮櫓が現存し、いずれも重要文化財。水手御門は海に向かって開く門で、藩主が船で出入りしたという海城ならではの遺構です。中央に立つ披雲閣は藩主が政務を行った場所で、現在の建物は大正時代の再建ながら重要文化財に指定され、庭園は名勝です。国宝があるのは隣接する香川県立ミュージアム。藤原佐理筆の詩懐紙は、三跡のひとり佐理の真跡としてきわめて貴重なもの。肥前国風土記も国宝で、現存する風土記の写本として重要な位置を占めます。高松駅から徒歩3分という好立地です。国宝の書跡はいずれも常設ではありませんので、公開状況を確かめてから訪ねるのが確実。フェリー乗り場も近く、小豆島や直島への旅とあわせて組み込むこともできます。
国宝・文化財を巡るモデルコース
駅の正面、西門から高松城跡に入ります。直進すると北之丸エリア。月見櫓[重文]、水手御門[重文]、渡櫓[重文]が見られます。水手御門は海へ向かって開く門ですので、その向きを意識しながら眺めましょう。月見櫓は日曜日のみ内部見学ができます。その南には披雲閣[重文]。大広間の規模と、庭園[名勝]の眺めをあわせて味わいたいところです。さらに南に艮櫓[重文]があります。堀では鯛の餌やりができ、海城であることを実感できます。東門から出るとすぐ香川県立ミュージアムです。藤原佐理筆詩懐紙[国宝]、肥前国風土記[国宝]のほか、太刀や書跡の重要文化財があり、企画展などで公開されます。所要は3時間ほどみておきましょう。城跡の入口では、堀の水位を海と同じに保つ水門の仕組みも見られます。ミュージアムは常設展だけでも見応えがありますので、あわせて時間をとりましょう。
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S
JR 高松駅
徒歩3分 -
1
高松城跡 北之丸
海へ出入りした場所で、城主はここから小舟に乗って沖の大船へ向かいました。重要文化財の月見櫓、水手御門、渡櫓が残ります。水手御門は海へ向かって開く門ですので、その向きを意識しながら眺めましょう。月見櫓は日曜日のみ内部見学ができます。
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重文建造物高松城北之丸月見櫓
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重文建造物高松城北之丸水手御門
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重文建造物高松城北之丸渡櫓
徒歩2分 -
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2
高松城跡 披雲閣
重要文化財の建物です。会議や行事の貸館として利用されているため貸し切り中は建物内部の見学はできませんが、庭園は見られます。大広間の規模と、名勝の庭園の眺めをあわせて味わいたいところです。北之丸の南にあります。
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重文建造物披雲閣(旧松平家高松別邸)本館
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重文建造物披雲閣(旧松平家高松別邸)本館付倉庫
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重文建造物披雲閣(旧松平家高松別邸)倉庫
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その他名勝披雲閣庭園
徒歩2分 -
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3
高松城跡 艮櫓
香川県立ミュージアムなどがある東の丸にあったもので、現在の場所に移築されています。重要文化財の三重櫓で、堀に面して立つ姿が印象的。城跡の南東の角にあり、東門から出る際に見ていきましょう。
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重文建造物高松城旧東之丸艮櫓
徒歩3分 -
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4
香川県立ミュージアム
博物館と美術館が一体となった総合ミュージアムです。国宝の藤原佐理筆詩懐紙、肥前国風土記を収蔵しており、企画展などで公開されます。太刀や書跡の重要文化財もあります。常設展だけでも見応えがあります。
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国宝書跡・典籍藤原佐理筆詩懐紙
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国宝書跡・典籍肥前国風土記
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重文工芸品太刀銘元重
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重文工芸品太刀銘真守造
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重文書跡・典籍周書巻第十一断簡
徒歩10分 -
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S
JR 高松駅
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施設データ
高松城跡
| かな | たかまつじょうあと |
|---|---|
| 住所 | 香川県高松市玉藻町2-1 |
| 電話 | 087-851-1521 |
| 営業 | 5時30分~18時30分(季節変動あり)。年末休業 |
| 料金 | 300円 |
| 交通 | JR予讃線 高松駅から徒歩3分 |
| 参照 | るるぶ/公式 |
香川県立ミュージアム
| かな | かがわけんりつみゅーじあむ |
|---|---|
| 住所 | 香川県高松市玉藻町5-5 |
| 電話 | 087-822-0002 |
| 営業 | 9~17時。月曜定休(祝日の場合は翌日)、年末年始休館 |
| 料金 | 500円 |
| 交通 | JR予讃線 高松駅から徒歩10分 |
| 参照 | るるぶ/公式 |





