常宮神社
じょうぐうじんじゃ
福井県 敦賀市
福井県の国宝・文化財を巡るモデルコース。敦賀市、敦賀湾に面して鎮座する常宮神社。氣比神宮と関係が深く、その奥宮・摂社にあたる社でした。天八百萬比咩命(常宮大神)を祀ります。神功皇后がこの地で腹帯を締めて応神天皇を出産したという故事から、安産の神としても広く信仰されてきました。海に向かって開けた境内からは、敦賀湾を一望することができます。国宝はここに伝わる朝鮮鐘。新羅時代の833年の銘をもち、朝鮮半島でつくられた梵鐘としては国内最古級のものです。文禄の役の際に持ち帰られたとも、倭寇によってもたらされたとも伝えられ、その来歴自体が日本海を挟んだ交流の歴史を物語ります。日本の梵鐘とは形が大きく異なり、龍頭の脇に旗を立てる筒がつき、鐘身には飛天が浮彫にされているのが特徴。宝物庫は予約をしておけば開けていただけます。文化財保護のため、雨の日は拝観が休止されます。敦賀駅からはバスの便がありますが本数は限られますので、往復の時刻を確かめてから出かけましょう。氣比神宮とあわせて訪ねれば、敦賀の歴史をひとつながりにたどることができます。
国宝・文化財を巡るモデルコース
朝鮮鐘[国宝]は境内の宝物庫にあり、拝観することができます。ただし事前の予約が必要ですので、必ず連絡してから訪ねましょう。文化財保護のため、雨の日は拝観が休止となります。日本の梵鐘とはまったく異なる姿をしていますので、まずは全体の輪郭を眺めてみてください。龍頭の脇に立つ旗差しの筒、鐘身に浮彫された飛天、そして撞座の蓮華文と、細部を順に確かめていきましょう。飛天の伸びやかな線は、統一新羅の工芸の水準を今に伝えるものです。刻まれた銘文からは制作年と由来を読み取ることができます。参拝のあとは、海に面した境内から敦賀湾の眺めを楽しみましょう。鳥居越しに海を望む景色が印象的で、参道の松林も見どころです。氣比神宮とあわせて訪ねるのもおすすめ。所要は30分ほどですが、予約の時間にあわせて訪ねることになりますので、余裕をもって計画を立てましょう。境内は静かで、海風の音だけが響きます。
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JR 敦賀駅
バス22分 -
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バス停 常宮
徒歩2分 -
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常宮神社
国宝の朝鮮鐘を伝える神社です。新羅時代の在銘鐘は珍しいもので、龍頭の脇に立つ旗差しの筒や、鐘身に浮彫された飛天が日本の梵鐘とはまったく異なる姿を見せています。拝観には予約が必要で、雨の日は休止となります。
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国宝工芸品朝鮮鐘
徒歩2分 -
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B
バス停 常宮
バス22分 -
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JR 敦賀駅
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施設データ
常宮神社
| かな | じょうぐうじんじゃ |
|---|---|
| 住所 | 福井県敦賀市常宮13-16 |
| 電話 | 0770-26-1040 |
| 営業 | 見学自由 |
| 料金 | 無料 |
| 交通 | JR北陸本線 敦賀駅からコミュニティバス常宮線で22分、バス停常宮下車。バスは1日3本程度。敦賀市コミュニティバス時刻表 |
| 参照 | 公式 |


